ぐるぐるです。
やはり駄目でした。
宿舎の部屋でだって(生きているのは)2回しか見かけなかったわけですから、宿舎よりはだいぶ綺麗なアパートは、結構大丈夫だったりして…。とか考えてたんですかね?課題だ、集中講義だと言ってそれらが一区切りついたら焚こう、とか、とりあえず1日暇な日使って部屋を掃除して、そのあと罠をしかけておこう、とか。
やつらを相手にするということは、常に先手先手と仕掛けていかなければならないということは分かっていたはずなのに。常日頃から本気で挑まなければならない。
出ないんじゃないかな?という期待は誰でもする。流し台の下を定期的によく見るなりすれば、たとえやつらの形跡を発見しなくても、『こういうとこにいたら嫌だな』と危機意識を高めることができただろう。期待というよりは、甘えなのだ。平穏な暮らしを求めるがゆえに、やつらのことを日々意識して暮らすことを拒否し、結果、大きな恐怖を呼びよせる。
いえね、ここまで書いといてアレですが、まだ遭遇したわけじゃないんですよ、部屋の中で。
でも、遭遇し、退治し、慌てて大掃除してみたら全然今までいた形跡がなくって、「あぁよかった、あれはちょうど1匹だけ迷い込んできたやつを、住みつく前に退治できたってことなんだ」と納得できたなら、そのほうが良かったんです。
遭遇はしていないんです。でも
『居るぞ』
というメッセージがあったんです。
7月に入ってから、すでに2回遭遇しました。
返信削除1匹目は仕留めたんだけど、2匹目は手の届かないところへ行ってしまったので、てかさすがに2回って!? だったので、次の日バルサン的なのを焚きました。
メッセージとか、全然気付かんけど。まぁがんばってー
途中まで読んで結局出たわけではないのかとほっとしたら最後の一行でぞっとしました。
返信削除ちなみにぐるぐるさんの部屋に出たというメールがノイ全員に回ってきたという夢を1週間くらい前にみました。