ぐるぐるです。 「誰?」って方のために自己紹介すると、NEUのOBです。 今年卒業しました。こないだのケーキパーティーにも顔出しましたね。 うーん、本当はもっと早くに4年間のまとめみたいなの書く予定だったんですが、 なんやかんやでこんな時期になりました。今更NEUについて振り返ってもあれですかね…。 というわけで4年間に観た映画を振り返ってみます。順不同です。 本当はもっとたくさんあるのですが、今思いついた中で、特に印象に残ったものです。 ここにないものでも良いものがたくさんありました。レンタルで観たものも合わせるともっとありますがね。とりあえずお勧めを。 『ノーカントリー』 ギャングの金を持って逃げる男、追う殺し屋、事件を追う老いた保安官…。 やるせない話で、夢も希望もありませんが、僕はこういう話好きです。 トミー・リー・ジョーンズが良い味出してます。哀愁漂いまくりです。 原題は "No Country for Old Men" 。うーん、やっぱりやるせない… 『シンデレラマン』 大恐慌時代のアメリカ、家族のために闘った実在のボクサーの話。 ラッセル・クロウ主演。家族を思う良いお父さんです。 僕はこういう家族愛の話が大好物でよだれ垂らしながら観てます。 こういうのは露骨なお涙頂戴とは違うと思うんですよ。とても良い映画でした。 『ウォッチメン』 ザック・スナイダー監督作品。 アメコミの実写化で、原作人気の高さからか、僕の周辺ではあまり良くない評価をよく聞きました。しかし観てみると大変面白い。まぁきっと原作が素晴らしいんでしょうけど僕には関係ありません。あらすじを説明するのは大変なので割愛。世界観からして面白いんですが…。 『ソルト』 アンジーですよっ、アンジー!アンジェリーナ・ジョリー主演。良いです。うーん、かっくいい。 正直アンジーの映画はそんなに観てないんです。『トゥーム・レイダー』さえ観てない。 『17歳のカルテ』をDVDで観て、「えっこんなに演技派(というか自分好み)だったのか」となり、以降できるだけ観たいなーなんて思ってます。『ツーリスト』観たかった…。 はい、感想ですよ。ミステリー色が濃そうな宣伝文句でしたが実際はノンストップアクションなサスペンスでした。こういう息つく間もない展開、好きです。あっという間で...
茨城県つくば市、筑波大学の芸術系サークル。主に中高生以上をターゲットとした独特な作品の制作を続けています。劇団名は「ノイ」、ドイツ語で「新しい」の意。国内最大の人形劇の祭典「いいだ人形劇フェスタ」への上演参加や、小学校・保育園等への出張公演など、学外での活動も積極的に行なっています。