初めまして。野菜がほとんど食べられないまま大人になってしまいました、逆転満塁打です。 芋とキノコ以外の野菜がほとんど食べられません、植物特有の細胞壁の食感が苦手です🌿新歓ご飯で「何食べたい?」と先輩に聞かれることがあると、すかさず肉か寿司を希望していた思い出があります。 今回は団員のみんなが、劇団の外ではなにをやってるのかを伺ってみました。 「学類はどこ?」「他に兼サしてる?」「ノイの活動に輸入していることはある?」という事前質問から、団員それぞれの「らしさ」を深掘りすることができました。 以下、(筆者の独断と偏見による)人物紹介とインタビュー本編です🙌 この記事は、 新歓企画 インタビューシリーズ の中の1本です。他の記事もどうぞよろしくお願いします! 【第1弾】 どうしてノイに入ったの? 【第2弾】 どういうところが楽しいの? 【第3弾】 人形劇以外は何してるの?(この記事) 登場人物 宴 (情報メディア創成学類4年) いつも何かつくっているすごいひと。現在は所属サークルはノイだけだが、THK(筑波放送協会)や学園祭実行委員にいたことがある。学類の勉強とノイの活動の関係を聞いたら「作品で美術にレーザー加工機や3Dプリンターを使ったり、音響照明のオペレーションをプログラムで手助けしたり、いろいろ試してます」とものすごいプロフェッショナルな回答をもらった。 ぼんぼり (教育学類2年) 筆者の第一印象は「めっちゃほわほわしているひと」。実際に話してみると、物腰は柔らかいながらも、しっかりとした芯があるひとであることがわかった。社会福祉研究会で知的障害者厚生施設に行ってレクリエーションをしたり、さくら塾で子どもに勉強を教えたりしているとのこと。人にやさしい、他者に向き合う姿勢がすてき。 みつゆ (地球学類2年) ノイネーム決めのときにハードボイルドなチョイス(みつゆ=「密輸」から)をしたり、かわいらしい雰囲気とのギャップがすごい。筑波小劇場と兼サしていて、音響と小道具担当とのこと。インタビュー中もこちらの質問に真摯に答えてくれて、好きなことに対して真っ直ぐで真面目。 逆転満塁打(以降、塁打) (比較文化学類4年) 人間とこの世界について考えるうちに何がなんだかわからなくなってしまった。芸術と哲学のあいだで、身体...
茨城県つくば市、筑波大学の芸術系サークル。主に中高生以上をターゲットとした独特な作品の制作を続けています。劇団名は「ノイ」、ドイツ語で「新しい」の意。国内最大の人形劇の祭典「いいだ人形劇フェスタ」への上演参加や、小学校・保育園等への出張公演など、学外での活動も積極的に行なっています。