卒業式までに卒業ブログ書けばセーフかなと思っていたら卒業式が消し飛びました、やまびこです。 新型コロナウイルスが猛威を振るってますね。皆様どうかお気をつけてお過ごしください。 私はマスク最後の1枚を使い切りました(花粉症)。今こそノイで培った裁縫の腕の見せどころですね…最後までミシン上手く縫えなかったけど…。 卒業ブログ、何を書けばいいんだろうと思い先輩方のブログを読んでいたらべしょべしょに泣けてきて画面を閉じました。卒業しないで…(?) 多分卒業公演とかノイに入った時のこととかを書くのが鉄板ぽいので書きます。(結局4年間こまめにブログを上げることが1度たりともできなかった…後輩達には是非ともたくさん書いてもらいたいものです。私が読みたいだけです。) さて、2月半ばに卒業公演「compass」を打たせていただきました。ご来場くださった皆様、お手伝い頂いた皆様、そのほかノイに関わってくださった皆様、大変ありがとうございました。おかげさまでなんとか形にすることができました。 あの頃はまさか翌月こんな事になるなんて思ってもみませんでしたが、振り返ってみると短期間で2作品を作る強行スケジュールにも関わらず公演を打てたことは本当に幸運なことだったなあと思います。 やまびこが演出を担当した「星につたえて」は絵本が原作となっています。すごく素敵なお話なんですよね。この世界観を崩したくなくて、(そしてやまびこに文才が無いのもあって)あえて本文そのままの朗読調でお届けしました。 星にまつわる演目を演出するのは今回で2回目です。やっぱり好きなんですよね星…役者した冥王星のメイちゃんも大好きなんですよ…。来世は理系に進もうと思います。 少ない稽古期間で形にしてくれた役者にこの場を借りて土下座します。ごめんなさいありがとう。次の公演はもっとたくさん稽古してください。早目に取り掛かるの…大事…(デジャブ) 今回は卒業生が揃ってオペ席から動かない卒業公演でした。亀戸と仲良く操作してました、後ろに手を振ってくださった方々ありがとうございます。同期と卒業公演を打てるって本当に有難いことですね…私が引きずり込んだんですけど…ありがとう亀戸。卒業おめでとう。 そしてノイについて。入学当初、縁あってノイの新歓公演を観て、その後のイベントで先輩達とちょっとずつお話し...
茨城県つくば市、筑波大学の芸術系サークル。主に中高生以上をターゲットとした独特な作品の制作を続けています。劇団名は「ノイ」、ドイツ語で「新しい」の意。国内最大の人形劇の祭典「いいだ人形劇フェスタ」への上演参加や、小学校・保育園等への出張公演など、学外での活動も積極的に行なっています。