我々の劇団名「NEU」は「終わらない宇宙人くん」の略、というのは全くの嘘です。正しくはドイツ語です。 どうも、皆さんがこれを読んでるということは、私は何とかブログを書き終えたのでしょう。 挨拶が遅れました、屍の何某です。 何となく、公演の振り返り及びネタバレ的な何かを…しようと思ったのですが、読んでる途中で人が離れていきそうなので先に宣伝を。 明日、5月23日の19時から、人形劇団NEUでは2A408で最後の新歓イベントを行います。その名も… 入団ミーティング! 「NEUに是非入りたい!」「人形劇やりたい!」というそこのあなた! このイベントに来れば、晴れてあなたもノイ団員になれます! 参加したいという方は、 公式Twitter や 公式LINE にご連絡ください。 また日時的に行けない、という方も、上記の連絡先にご一報くだされば大丈夫です。 ※ここからは、読みたい人だけ読みましょう。 と、いうことで振り返りを。 まずは人形。 今回はギリシャ神話が元ということで、棒人形の服装がなかなか奇抜というか、あんまりないタイプな感じだったんですよね。 なので、作成者の方々には多大な苦労を…。改めて思う、どう作るのが正解だったのだろうか…。 仮面人形の方は、2月ごろにとあるイベントで見学させていただいた、プロの劇団さんのアトリエにあった人形を参考に、ノイの倉庫に眠っていた仮面を再利用して誕生しました。 これまた作った経験なんて当然ないので、操作といい作成といい大変でしたね。 仮面と某人形では目線の高さが合わせづらくて。本番、どうだったんですかねー。 まあ、何はともあれ、役者さん方は当日きっと綺麗に動かしてくれていたんじゃないですかね。 人形と言えば彼(?)が最大の目玉ですかね、「怪物」。 これに関してはなんというか、なんかすごいなって思います。 ただシンプルにでかいですし、とりあえず怪物っぽかったのでは。 彼はおそらく最初で最後の登場なんだろうなあ…。いかんせん、組み立てるまでが相当な時間かかるので。 でも、これ個人的にものすごく気に入ってます。シンプルにでかいっていいですよね。 続いては影絵。 今回は、他劇さんや今までのNEUと違って、公演前の口上に、影絵を使いたいなと、演出が暴走を始めました。 こう、映画みたいな演出ができたらいいな、と。我が劇団
茨城県つくば市、筑波大学の芸術系サークル。主に中高生以上をターゲットとした独特な作品の制作を続けています。劇団名は「ノイ」、ドイツ語で「新しい」の意。国内最大の人形劇の祭典「いいだ人形劇フェスタ」への上演参加や、小学校・保育園等への出張公演など、学外での活動も積極的に行なっています。