はっぱです。 最近、着る服に悩むようになってきました。 きっかけはこれと言ってないのですが、しいて挙げるというのであれば 修行の旅(笑)から帰って来た時の某砂糖菓子氏の 「はっぱさん、老けたね」 の一言でしょうか。 いや、もっとあったはずなのですが、おおよそこれ以降の時期かつ類似の台詞だったので忘れました。 そんなに老けている服装のつもりではないのですがねえ。 まあ、顔は実年齢より老けて見えるらしく、既に社会人5年目に見られることも多々… これだって新歓時期に諸事情あって(ええ、諸事情です)6年ぶりに前髪を作って若く見える状態での見た目年齢な訳ですよ。 もはや年相応に見られるなんて諦めの域です。 だから(見た目の)年相応でいいかなあ、と思っていました。子育てママさん的な。 ちなみに普段の服装はズボンにTシャツ又はブラウスです。 だって週6研究室生活、洗濯は週一回。 お洋服はできるだけ溜まらない方がいいし、着るもの無くなっちゃうしそのほうがいいわ! と思っていました。 しかし!それは夏の間だけ! 秋冬になると自宅洗濯出来ずクリーニングのものも増えるし、東京に芝居(コンポタさんはジャンル「芝居」でいいのでしょうか…)を観に行った時の電車の窓に映った自分を見て、「あ、これではいけない!」と思ったのも事実な訳で… ついでに こんな記事 読んじゃったし。 秋冬物のほうがはっぱの好みの服が多いことも加わり、そんなこんなで、ネット検索でどんなお洋服を着ればいいのか検索中。 すると、昔は(といっても、大学入学時ですが)「大人っぽ過ぎて無理だわー」と思っていた服が「あ、可愛い…着られそう…」と思うようになっていて、驚いたり嬉しかったり悲しかったり… 複雑です。 そのうち服装の傾向が変わったら、「ああ、はっぱ、頑張ってるんだなあ」と思ってやってください。 最後になりましたが、いいだ人形劇フェスタの交流会で出た話をもとに。 ルリちゃん=明治学院大学人形劇団ZOOさん「おばけのスー」の登場人物。可愛い。 き=紀昌。中島敦「名人伝」の主人公。 か=甘蠅老師。頭部と毛玉。 会話 ル「おじーちゃん、あっぷるぱいつくったのー。」 か「おー、ありがとうルリちゃんや。」 き「おい、誰だよソイツ」 か「孫じゃ。」 き「え?」 か「孫じゃ。」 き「孫—————!?」 毎度のこと...