スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

11月, 2017の投稿を表示しています

NEUの文化祭と, それからと

11月です。霜月です。NOVEMBERです。水田です。 ノイに入団してからそろそろ半年になるみたいです。というかなります。早いものです。  さて, 文化祭が終わってからもうすぐ2週間が過ぎようとしています。早いものです(2回目)。そんな訳で、文化祭のあれこれや, それ以外のどれそれを書いていこうかと思います。  文化祭でノイが何をやったかと言いますと, 前回の記事で宴氏が書いていた通り, 指人形や紙コップマリオネットの工作が行えるワークショップでした。文化祭でのワークショップというのは, ノイにおいて初の試みだったそうで, お客さんがどのくらい来るのか, とかは不安ものでした。しかし, いざ蓋を開けてみれば, 結果は大盛況でした。個人的な感想として, 文化祭にはこれほどの人が集まるのか…, と思いましたし。 一時, 盛況がすごくて, 自分のキャパがギリギリだった時もありました。次の機会があったら, もっとしっかり対応できるように準備しないと…。  ですが, どのお客様もとても楽しそうで, 企画した側としてもうれしい限りでした。色々なアイデアによる指人形やマリオネットたちが次々と生まれて, 中にはノイの人形をモチーフにマリオネットを作ってくださった方もいて。どの人形もとても素敵でした。試作会の時に自分が作った人形が恥ずかしくなるくらいに。 ここらで, 当日の様子の写真と+αを。 加工の技術がないのでこのような写真しか貼れませんが。もっといろいろな当日の模様が, ノイのTwitter の方で見られますので, そちらの方も良かったら見てみてください。 ちなみに最後の写真は, 団員が試作会で作った人形たちです。今回ワークショップ内で作ることのできた人形以外のものもあります。こちらも中々個性豊かですね。  さて, 今回は特筆すべきことがもう一点。現在ノイは, 来週に, 土浦市の某所で行う公演に向け, 稽古をしている真っ只中なのですが, なんとそこに!見学者の方が来てくださいました!!いやはや, ありがたいことですね。  どうして人形劇に興味を持ったのか, ノイではどんな活動を行っているか, ノイが過去に行った公演のあれこれ等々, 様々なお話をさせていただきました。とても楽しい時間でしたね。 自分がうまく案内できたか, は甚だ微妙ですが。…次こそは,

学園祭、開幕!企画の中身をちょっとお見せします

 金曜の授業が水曜に振替になってたのを忘れて、当日の放課後3時間ほど「明日は土曜日」と勘違いしてました。  食材の残り具合をよく確認しないまま買い物に行った結果、自室に大量の食パンのストックができました。  お久しぶりです。なんともアホな毎日を送っております、ノイ1年の「宴」です。  学園祭ですね!追い宣伝をしようとブログを開きましたが、同期の水田氏に完全に 先を越されてました 。さすが水田氏、仕事が早い。  各種話題も他の団員が取り上げてくれたようなので、今回は学園祭ワークショップ(WS)のマニュアル担当から、WS当日の企画内容を少しだけお見せします。  ⭐️ 企画実施に関する情報は、記事の最後にてご案内しています。  すでにブログなどでも告知している通り、今年のノイは、学園祭公演ではなく 「人形作りワークショップ」 を開催します。普段ノイが公演のたび毎に行っており、ノイの強みのひとつでもある「ものづくり作業」のノウハウを生かして、来場者の皆様に人形作りを体験していただこう!というものです。先月から試作会や買い出しを進めており、こちらの写真は先週の準備作業日のもの。  今回僕は「マニュアル担当」として、参加者の方々に参考にしていただく取説的な存在のものを制作しています。作るものの性格上、作業の様子が誰にも見えず何気に寂しいので、制作途中のマニュアルをチラ見せしながら紹介するという手法を思いついた次第です()  今回は、作るものをそれぞれ難易度別にご用意いたしました。易しめ 「耳折り指人形」 難しめ 「紙コップマリオネット」 の2点です。  易しめ側 「耳折り指人形」 はトイレットペーパーを活用した指人形。尖った耳をどう生かしてオリジナルの柄を作るかでバリエーションが広がります。  ノイ内部での試作会でも参加した団員がそれぞれひとつずつ作りましたが、なんといいますか、各自の個性が爆発していました。あの子たちは当日見本として展示されるのだろうか……? 来場者の皆様のアイデアを目にするのが楽しみです。  続くもう一方。難しめ側 「紙コップマリオネット」 です。その名の通り紙コップを使った糸操り人形の一種で、なかなか細かい演技ができる一方、作るのには少々頑張りが必要かも。あえてマニュアル序盤の画像をお見せしましたが、手順1からすでにパーツ数多そ