冬が寒すぎて、自宅(下宿)のガス代がめっちゃ上がりそうで夜も眠れない。こんばんは、ノイ2年の宴です。 つくば市内、ちゃんと都市ガスが整備されてるはずなのに、学生街の住宅はなぜかほとんどがプロパンガスです。全ての筑波大生の元に都市ガスが届く日は来るのでしょうか。長い道のりが予感されます。 年明け以降のノイはまったりした時間を送っていました。 普段できない道具の手入れや倉庫の整理をしたり。次回作品の話し合いをしたり。そんなまったりしたタイミングに限って見学のお問い合わせが相次いだり (いつでも受付中ですのでお気軽に!) 。12月と1月の誕生日会もありました。 なんにせよノイはみんな元気です。 本日のブログでは、みなさまに公演についてのお知らせをいたします! 春季に向けて新作を制作します 人形劇団NEUでは、春季・新年度からの上演を予定する新作、 「スーホの白い馬」(仮題) を制作中です。 (企画イメージボードより) 原作は日本でもよく知られるモンゴルの民話。ストーリーに加え、舞台となるモンゴルの自然をもステージで伝えられるような作品を目指して企画を進めています。また、上演開始が新歓期となるため、ノイの作風や人形劇文化の意外な側面を紹介できればと考えています。 (企画イメージボードより) 本作は、 4月下旬〜5月中旬ごろに学内で実施のつくば公演で上演予定。 さらに、2019年5月4日に実施の 「池袋いけいけ人形劇まつり」への参加を調整中 です。 新歓イベントの一環として、毎年都内まで遠征鑑賞にお邪魔していたこのイベント。実は上演参加の方もなんどもお誘いをいただいていまして、今年こそは!と思い切った結果、上演機会をいただけそう……!といったところです。 (新歓イベントの方を回すだけの人数残るのだろうか) いけいけ人形劇まつりに関する情報は以下↓ また、本作品での出張公演のご依頼もお受けしております。 上演可能時期は4月下旬以降、鑑賞年齢はおおよそ小学生以上となる見込みです。劇団メールアドレス(tsukuba.neu●gmail com)へお気軽にお問い合わせくださいませ。 会場でお会いできるのを楽しみにしています。 あと、 本作品に参加する新入団員・客演のみなさまも大大募集しています! ノイへの関わり方はキャスト・現場スタッフ・美術制作要員など、
茨城県つくば市、筑波大学の芸術系サークル。主に中高生以上をターゲットとした独特な作品の制作を続けています。劇団名は「ノイ」、ドイツ語で「新しい」の意。国内最大の人形劇の祭典「いいだ人形劇フェスタ」への上演参加や、小学校・保育園等への出張公演など、学外での活動も積極的に行なっています。