こんばんは。 実家に帰省中の、新入団員おとうふです。 8月上旬に、いいだ人形劇フェスタに初めて参加しました! これまで2、3回しか人形劇を見たことがなかったので、 やっぱりいろいろな人形劇を観劇できたことがとても嬉しかったです。 私なんかが感想を書いて良いのかわかりませんが、 自分の記憶に残すためにも、感想を書きたくなったので投稿します。 書いて良いのか、と入力しようとしたら、海底いのか、と出ました、面白い変換ですね(笑) ちなみに変換も、最初は返還と入力されてしまったのですが・・・・・・ 脱線はこれくらいにして、感想を書きます。 1日目は、つくばから長野県の飯田に移動しました。 移動は1日がかりで私が予想していたより時間がかかりました。 長野に近くなってからは山が多く、おとうふの故郷も山が多いため、 帰省した気分になりました(まだです)。 飯田に到着してからは、学生交流公演の打ち上げに参加させていただき、 他の大学の人形劇団の方とお話できました。 2日目は、柏心寺とミッドナイトシアターで「双子の星」を上演しました。 おとうふは久しぶりの上演で緊張してしまいました。 ミッドナイトシアターでは、大人向けの人形劇というのを初めてみて、とてもビックリしました。 人形劇というのは、本当に幅広い作品があることが分かりました。 また、暗い中で蛍光色に光るパネルシアターがとても美しかったです。 3日目は観劇しました! P新人賞受賞作品公演と江戸糸あやつり人形さんの公演を観劇しました。 人形に引き込まれて、心の中で自分も遠くまで連れて行かれそうな気がしたり、 ぬいぐるみとリアルな顔の人形の首との対比がとても恐ろしく感じたり、 語りの方の衣装がステキだったり、間近の生演奏にお腹まで振動が伝わってきたり、 とにかくヤギがかわいかったり、 獅子舞の複雑な人形捌きにびっくりしたり、 本当に楽しかった!! もう存分に人形劇の世界に行ってきました!!! ミッドナイトシアターでも感じたことですが、 「人形劇」と一口に言っても、 多種多様な人形があり、表現があり、一つの大きな世界のように感じました。 自分でも何言っているのかよく分からなくなってきましたが、 つまり、いいだ人形劇フェスタに参加して、 おとうふの中で人形劇のイメージがまるで変わってしまいました。 4日目は、
茨城県つくば市、筑波大学の芸術系サークル。主に中高生以上をターゲットとした独特な作品の制作を続けています。劇団名は「ノイ」、ドイツ語で「新しい」の意。国内最大の人形劇の祭典「いいだ人形劇フェスタ」への上演参加や、小学校・保育園等への出張公演など、学外での活動も積極的に行なっています。