スキップしてメイン コンテンツに移動

三ヶ月 讃歌月


卒業しました、さんかくです。



卒業証書を見るまで、本当に卒業できるのか不安でしたが、ちゃんと頂けました。

式では、4年ぶりに会う顔やら、バイトやゼミ仲間など、思い出深い顔に会えて懐かしい気持ちになりました。(卒業式で懐かしむのも変なはなしですね)



卒業式はまぁ大切なイベントだったわけですが、それ以上に私にとって重大だったのは「人形劇団NEU卒業公演 人形讃歌」です。



私の演出した「金魚列車」は三年前(?)の脚本コンペに出したのが始まりで、結局ほとんど脚本は変わらず公演に至りました。



一方の、主人公の人形は一年前に出来上がり、「余裕ダゼ!」と思っていましたが、結局新たに作り直したので全然余裕ではなかった。

人形(ものづくり)に関しては「こうすればよかった」と思うことが沢山あります。

・坊やの腕の関節の改善

・坊やの胴体の糸調節

・ママの腰に糸をつけること

・ママの膝関節の変更

・若者にメガネと帽子をつけること

・若者に入れたオモリを減らすこと

・カラスの足を可動式にすること

・水蒸気装置の実践



もう、きりがないです。

これを読みながら、

「いやいや、もっと根本的に改善するところがあっただろ!」と感じたかもしれません。OBの方もスッキリしない点があったようでした。が、あえてそこには触れません。



人形劇、特に私が演出するような人形劇の場合は人形そのものの問題が演技に大きく響いたと思います。そして、今回は私が観たいものに、私が作りたいものに、みなさんを巻き込んだようなものでした。

だから、「金魚列車」に何か不自由な問題があったとしたらさんかく氏自体の問題です。



言い訳はこのくらいにして、

もう、とにかく、楽しい三ヶ月でした。22年間生きて来て、こんなに好きなことばっかりな日々はなかったんじゃないかな。そして、こんなにクレイジーなまでにものを作りまくった日々はないな。



ノイスペースで人形遊びしたり、狭いさんかくハウスで練習したり、天の川でビラ配りしたり、はちみつさんと雪山の遭難のような徹夜をしたり、そして、好きなものを好きなように作れた。自己満足かもしれないけれど楽しかったな。







次に黒子になる日は…



もう、決まっていたり?





では、さよなら。



さんかく。












コメント

  1. ぼさっとしてたらブログ投稿するタイミングを失った。

    返信削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

夏公演「プレゼント」を終えて

私が入団してはじめてノイのブログを書いています。 人形劇団NEU(ノイ)の石畳です。  夏公演「プレゼント」、無事完走することができました。   本当に大変で直前までうまくいくのかハラハラドキドキでしたが、  本番2公演、皆様に今私たちができる最高のものをお届けできたのではないかと思います。 たくさんのあたたかい拍手やご感想をいただき、胸がいっぱいです。 千穐楽でも少しお話させていただきましたが、  この公演に至るまでを終演記念に記しておこうと思います。  私が入団したのはまだ1年生だった去年の夏。 ちょうど前回の公演「夜明けを夢想して」から数ヶ月後で その公演を見たわけでもなく、演劇や人形劇をやったことがあるわけでもなく、 ただ人形劇が好きで、ただ人形劇をやってみたいと思って入団しました。 そのときの活動に来ていた団員は幽霊団員が多くほんの数名。 今のように公演をすることもできず、実際の活動もほとんどありませんでした。 そして1月、代替わりとともに活動に来ていた先輩はNEUを卒業し、 私はひとりぼっちの座長になりました。 ノイを解体するかどうかという話も飛び交う中、 ノイのことなんて何も知らない私はどうすればいいのだろう? そんなことを考えていました。 1月末、私の同級生の七輪が入団しました。 七輪はこんな状況にも関わらず入団してくれて、 人形劇をやりたいね、団員を増やしたいねと言ってくれました。 入団直後から事務仕事の半分をお願いしています。 本当にずっと支えられています。ありがとう。 3月、人形劇団プークさんの「ねこはしる」を観に行きました。 七輪がはじめて観た人形劇でした。 「やっぱり人形劇やってみたいね」   そんな想いが2人の中で強くなった日でした。  この頃から、ノイのOB・OGとの交流も増えました。  多忙で活動に来られなかった千夜一夜や最中も  時間を見つけてはノイに帰ってきてくれるようになりました。  4月、ある日の新歓終わりに千夜一夜に言われました。  「そろそろ公演をやりたくないのか?」 「やりたいです」   「じゃあはじめてだし、人形もそろっているし   『ブレーメンの音楽隊に...

muriじゃない

脚本コンペ終わっちゃいました。 お久しぶりです。最近日本語の文章が書けません。 これは面白いという夢は週3位の頻度で見るのですが、 朝食の小玉スイカをむさぼっているうちに 何を見たか忘れてしまいます。 もったいないね。 学祭は演目2つやる予定なのですが、実働人数少なすぎて 竹とんさんから1年生二人を客演として召喚しました。 なんかすごい。ノイの人演技しなくて客演だけの公演。 究極の他力本願ですね。いやはや言葉もでないです。 申し訳ないです。しれっと。 本番まであと1カ月強。モノづくりははじめてません。 9月の練習日程も決まっておりません。 そもそも団員のほとんどがつくばにいません。 これ、muriじゃ、ない、よね。 脚本演出のはっぱ、 客演のモモセさんとオカダくんに乞うご期待。

入団から一年!超不器用団員が振り返るNEUでの一年間

 お久しぶりです!(はじめましての方ははじめまして!) 二年生になりました、ぼんぼりです。実家に帰ってしばらく、ついに固体のチョコレートケーキの生成に成功しました。(えっ?液体のチョコレートケーキって何?という突っ込みは野暮なのでお控えください) 入団からちょうど一年がたつということで、昨年度の公演について振り返っていきたいなと思います。(あくまで主観強めなので、制作や機材などを細かく知りたい方は別の記事やツイッターをご覧ください) まずは、秋にイベントの子ども向けスペースで行った落語人形劇、「山号寺号」「饅頭怖い」。 発泡スチロールを使った人形を使ったのですが、この発泡スチロールを切るというのが第一の試練でした。熱くなったピアノ線みたいなもので切っていくのですが、これがびっくりするほどするすると切れていき「えっ?これまっすぐ切れて……なーい!」曲がり具合はご想像にお任せします。 そして、完成した顔の大きさに軽く絶望したことを覚えています。「このサイズの顔に合う体を作らなくちゃいけないのか」と。 しかしこれは杞憂に終わりました。人形劇では、見えない部分って作りこまなくてもいいんです。そう、この人形、実は中が空洞になっっているんです。 それから、難しそうで難しくない、すこし達成感の得られるうなずきの仕掛けも作りました。一体作って自信がついた私は、「先輩が来る前に作業を進められるのではないか」と思って上機嫌で木材にドリルをあてがいました。異変に気付いたのはそれから五分後のこと。前は数十秒で空いた穴がいつまでたっても空く気配がない!そのとき、先輩がやってきて一言「ぼんぼりちゃん、それ逆回転やで」 それでもなんとか人形が完成して、「音とかつけて稽古してみるか」というところで気づいたことが一つ。「あれ?音響やる人いなくない?」子供向けの公演では客席整理が必要なので普通よりも人がたくさん必要になるんです。 私「これどうするんですか?」 先輩「防犯ブザーを改造して役者が音ならせるようにする」 私「防犯ブザーを改造」 そんなこんなで本番。思っていたより大きなイベントで非常に緊張しました。 このイベントでは三回の公演を行ったのですが、どれもたくさんのお客さんにお越しいただきました。中には「饅頭なんて怖くないよ」と突っ込みを入れて...