スキップしてメイン コンテンツに移動

宝塚は孔雀しか残ってないよ


午前2時です。ひとりたびです。

ものづくりが終わるかどうか

心配なあまり不眠症です。

うそです。

生活リズム狂ってるだけです。



卒業旅行行ってきました。

なんとなく宝塚行ってきました。

まさに大人も子供も楽しめる舞台でした。



一応ノイも「大人も子供も楽しめる」と

謳ってみてはいますが、その実、

「人形劇は子供が見るもの」という

世間の偏見にもまれた結果仕方なく

「子供も楽しめる」と入れているのであり、

大体は大人しか楽しめない演目多しでしたね。

あ、ちゃんと子供主体もありますよ。時々。



宝塚です。

明るい派手な音楽。

全年齢対象健全ストーリー。

華やかな衣装。

かくあるべきでしょう。

とふむふむしてたのでした。



だがしかし。

万人受けと全年齢対象ってのはなんか違う。

宝塚はどっちかというと万人受けを狙った感じ。



全年齢ってのはなんか角度によって

絵が変わるアレみたいに

(レンチキュラーとかいうらしいです)

子供が見たら子供としての楽しさ、

大人が見たら大人としての楽しさ、

もっというなら大人子供関係なく、

その人の持ってる感性に合わせて面白くなる。

そんな作品が全年齢対象って言える気がします。



見てみたいなあ。いつか。

誰か作ってくれないかなあ。












コメント

このブログの人気の投稿

富士山アネットー不憫ー

14日に体芸中央棟で行われたパフォーマンスを私も手伝っていたのですが、 そこでは3月のコンポタ「さよならワンダーランド」で“チョコレイト”に 出演していただいた石山優太さんも手伝っていらっしゃって、 打ち上げでとっても素敵なチラシ(?)をいただいたので、 皆さんにも宣伝しようと思います。 なんとビニールバックに公演情報など印刷されたものがチラシがわりでした。 サイズはA3くらいで、私もそんなチラシは初めて見たので感激しました! 城さんから話を伺ったところでは、演劇っぽいダンス?だそうです。 ストーリーはあるのだけれど、セリフはなくて、全部動きで表現しているんだそうです。 会場は下北沢のザ・スズナリです。すごいですね。 以下詳細です。 「不憫」 作・演出・振付 長谷川 寧 病院という施設内、其処に居る数々の不憫な人間が、 その肉体を必要に駆られて変えて行く様は、まるで人間の進化。 ●日時 2008.12.26(金)ー29(月) 26     20:00 27 15:00 19:30 28 15:00 19:30 29 14:00 18:00 開場は開演の30分前、受付は1時間前 ●チケット(日時・全席指定) 早割 2500円(振込・11/20まで) 前売 2800円 当日 3000円 学生 2500円(前売当日共・要学生証) 団体 7800円(3名・要予約) ●会場 下北沢ザ・スズナリ 小田急線・京王井の頭線下北沢駅、南口徒歩5分 富士山アネット プレゼンツ 代表の長谷川さんは、パパタラにも参加してるみたいですよ。 http://fanette.fc2web.com/ 宇宙

つくばへ

胃腸薬です。 つくばへ帰ってきました。 飯田で過ごした10日間。 様々な人と出会いました。 様々な舞台をみました。 初めてコインランドリーを使いました。 今年もまた自分の世界が広がりました。 それを深めていく材料も、たくさんもらえたと思います。 いい夏だったなぁ

舞台裏に魅せられて:作品を支える機材&取り組み

壊れていた自転車のチェーンカバーがついに直りました。宴です。 1年から乗り続けて4年目に突入した宴's チャリですが、つくば-東京を往復したり山登りをしたりで走行距離をガンガン伸ばしており、あちこち修理を重ねて現在に至っています。 卒業まで最低でもあと1年は乗る予定です。もう少し頑張ってくれ…… さて今回のブログ、ノイの 機材や道具に隠された秘密 をご紹介したいと思います。 学内外を問わずあちこちを飛び回って公演をしているノイですが、筑波大の劇団サークルとしては最も小さい団体です。 舞台設営や上演に使う道具を改良し続け、少ない人数でも公演が打てるよう様々な取り組みをしています。 【舞台設営】 筑波大の演劇サークルで唯一、学外でも公演をするノイ。舞台は全て持ち運んで、あっという間に組み上げられます💪 どんな場所での上演でも、妥協のない舞台をお届けするのがモットーです。普段はお目にかからない設営風景をどうぞ! #ノイ新歓2020 pic.twitter.com/9QMENcY8s9 — 筑波大学 人形劇団NEU / Puppetry Troupe NEU (@tsukuba_neu) May 6, 2020 この記事を書いている宴(情報メディア創成学類4年)は、何を隠そう 機材や道具が大好きで、メンテナンスや改造をしまくってきた張本人 です。個人視点でなにを書いてもいいって言われた(言われてない)ので、今回はちょっとコアな内容でお届けします!わあい! 【目次】 【もっと速く簡単に】舞台装置 【より綺麗に、より手軽に】音響・照明 ホールの環境に近い照明 オペレータの人数削減 まとめ <ちなみに>やっぱりすごいプロの技 【もっと速く簡単に】舞台装置 劇団系サークルの多くが単管と木板で組まれた舞台を作るなかで、 大量の幕でできたノイの舞台 はある意味特徴的です。背景となる大きな幕(大黒)や、役者を隠す袖幕などを並べます。 「おとしもの」より(@筑波大学中央図書館 / 2019) 「Compass」より(@学内教室 / 2020) この幕は、かつてはプラスチックの軽量パイプを組み合わせて作っていましたが、いくつか短所がありました。 (枠が歪むので) 寝か