スキップしてメイン コンテンツに移動

きっとそんなこともあるさ


こんばんは。

最近バトンが迷子のようですし、演目の進捗記録も兼ねて更新しておきますね。

はっぱです。



まずは、卒業公演、動き出しました。

…うん、長かった。

まさかNEU団員を集めるところからが卒業公演だったなんて…


@はっぱ 思い出に浸るのは卒業公演後で宜しいかと。



という訳で活動報告↓



12/28 18:00- 第1回卒業公演ミーティング@LINE上

参加者:ねごと、時の鐘、ネギ、風鈴、はっぱ(遅刻)

<内容>

・卒業公演をやる意思の確認

・卒業公演の実現可能性の検討

・各団員の日程調査

・おおまかな計画の伝達

・外部公演の有無の確認

・卒業公演演目に必要な人数の確認

・客演の招集願い

・新歓イベントの変更確認(池袋いけいけ人形劇まつり不参加)

・卒業公演役者要望の再伝達

・卒業公演演目の主要事項伝達(普段脚本コンペでやっていること)

・役職の割り振り予定の確認→保留

・突然のNEUディズニー

・突然のNEUパーカー→風鈴から引き継ぎ

・ものづくりにお月見さんふたたび

・風鈴演目概要説明

・いつの間にか持ち出されたDVD(風鈴)



=この間にネギがスマホになる=



1/3 10:00- 第1回卒業公演ミーティング@LINE上

参加者:ねごと、時の鐘、ネギ、お月見、はっぱ

・生存確認

・Web更新お願いします

・客演客スタッフ今のところ一人(まだまだ募集中)

・卒業公演メーリス・LINEグループ作成

・役職は予定通り進む可能性

・ノイパーカーデザイン第一回締め切り:1/20

・外部公演進捗確認

1月の日程詳細提示



1/4 人形デザイン締め切り

→想定通り完成せず。1/5に提出(Dropbox)。



1/5 予算・買い出しリスト提出

→この日中に完成せず。1/6提出(Dropbox)。



1/7 買い出し@日暮里

参加者:ねごと、時の鐘、ネギ(LINE上でお月見、はっぱ)

・買い出しリストを元に一年生が日暮里に出向く→LINE上で画像をはっぱが確認。

・わりと取りこぼし多い。第二回買い出し必須。



<この期間で演出が感じたこと>

かがくの ちからって すげー!



今回演出(確定の方)が卒業研究提出締切日が一月末のため、大変なことになっています。

ううん私卒業できるのか?

というかこんな大事な時期に人形劇やってていいのか?

いや言う程自分では何もしてないです後輩に頼りっきりでしたごめんなさい。



予定では1/10脚本締切1/11読み合わせですが演出はなんでノイブログ書いているんでしょうねえちょっと訳が分からないよ。

なんだか大丈夫か自分でも分かりませんが頼もしい後輩達と最後まで頑張ろうと思います。





演目の中身については……はっぱさんがいつか書いてくれそうですね。

と、ねごとちゃんに振られたのでちょっとだけ。



正直、どのタイミングでこの演目やります!と宣伝してよいのか、言うべきタイミングを見失ってしまいました。

それなので作品名は、ポスターとかビラとかが完成してから全面に出そうと思います。

…と思ったけどTwitterのほうでこの作品のBotリツイートしまくってましたね。

ノイTwitterも是非ご覧ください。(こんなところでノイTwitter宣伝するつもりではなかったのに!)



作品は小学校中学年向けの児童文学作品です。

一応児童文学かな?と思ってこの書き方にしましたが、ねごとちゃんが書いている通り大人になった今読み返しても、読み返すたびに感じることのある作品です。

私はあんまり本を買って読むことはしないのですが、この本は買ってしまいました。

そのくらい好きな本です。



本当は2年生の春公演でやりたくて脚本コンペにも出していました。

その時は著作権申請や脚本の進捗やものづくり量云々でできませんでしたが、やっぱり最後(卒業公演が最後ではない気がしますが)にどうしてもやりたいなあ、と思ったのがこの作品でした。



脚本コンペで最初に出した後は暫く(まあこんな人数少ない団体じゃあ配役もものづくりも無理だよね…)という気持ち半分、そもそも団体の存続が怪しいのも半分でもうできないだろうなあと思っていました。

(そもそも2年生の春公演というタイミングで脚本コンペに出したのも、ノイの人数が一番多くて、まだ先輩方の力も借りて何とかなるのはこのタイミングが最後だ、とうすうす思ってたし(振り返っても私がいた中でノイの人数が二番目に多い時期だった。)、ここでダメだったらもう無理だろうなあと諦めていた。)



またやっぱりこの作品を人形劇にしたいなあ、と思うのは、「ターナー展」で「レグルス」の絵を見るまでかかります。

なんだか見た瞬間、この作品のことが思い出されて、なんだか今ならできる気がするような気がする…という気分になりました。

今思い返すとどうしてそんな心理に至ったのか分からないので心理学類のねごとちゃん芸術専門学群のときちゃん解析お願いします。じゃなかったらネギくんタイムマシンで当時の私をここまで連れて来てください。



あれ?あんまりまともに作品のことが書けていない…

なんだかこう、好きなものって言葉にするのが難しいですよね!(←書く能力が低いことの言い訳)



演目の中身については…またそのうち書きましょう…

今日はここまで、おやすみなさい。












コメント

このブログの人気の投稿

夏公演「プレゼント」を終えて

私が入団してはじめてノイのブログを書いています。 人形劇団NEU(ノイ)の石畳です。  夏公演「プレゼント」、無事完走することができました。   本当に大変で直前までうまくいくのかハラハラドキドキでしたが、  本番2公演、皆様に今私たちができる最高のものをお届けできたのではないかと思います。 たくさんのあたたかい拍手やご感想をいただき、胸がいっぱいです。 千穐楽でも少しお話させていただきましたが、  この公演に至るまでを終演記念に記しておこうと思います。  私が入団したのはまだ1年生だった去年の夏。 ちょうど前回の公演「夜明けを夢想して」から数ヶ月後で その公演を見たわけでもなく、演劇や人形劇をやったことがあるわけでもなく、 ただ人形劇が好きで、ただ人形劇をやってみたいと思って入団しました。 そのときの活動に来ていた団員は幽霊団員が多くほんの数名。 今のように公演をすることもできず、実際の活動もほとんどありませんでした。 そして1月、代替わりとともに活動に来ていた先輩はNEUを卒業し、 私はひとりぼっちの座長になりました。 ノイを解体するかどうかという話も飛び交う中、 ノイのことなんて何も知らない私はどうすればいいのだろう? そんなことを考えていました。 1月末、私の同級生の七輪が入団しました。 七輪はこんな状況にも関わらず入団してくれて、 人形劇をやりたいね、団員を増やしたいねと言ってくれました。 入団直後から事務仕事の半分をお願いしています。 本当にずっと支えられています。ありがとう。 3月、人形劇団プークさんの「ねこはしる」を観に行きました。 七輪がはじめて観た人形劇でした。 「やっぱり人形劇やってみたいね」   そんな想いが2人の中で強くなった日でした。  この頃から、ノイのOB・OGとの交流も増えました。  多忙で活動に来られなかった千夜一夜や最中も  時間を見つけてはノイに帰ってきてくれるようになりました。  4月、ある日の新歓終わりに千夜一夜に言われました。  「そろそろ公演をやりたくないのか?」 「やりたいです」   「じゃあはじめてだし、人形もそろっているし   『ブレーメンの音楽隊に...

新入団員のご挨拶「めぇ」

皆様はじめまして。新入団員とも言えなくなってきましたが一応入団ブログを書かせていただきます、めぇと申します。 実は昨年の秋に入団していたのですが、入団ブログを書くのをサボるにサボって今に至ります。昔から物事を早いうちに片付けられない性分、どうにかしたいものです。先輩方、すみませんでした…。 さて、何について書きましょう。本当は人形劇について書ければいいのですが、なんせ公演経験がない。人形劇の何たるかが未だによくわかっていない。でもとっても素敵なものだな、もっと知りたいなとは思います。 まだよく知らない人形劇について長々と語るのも憚られるので、劇団員の皆様への近況報告も兼ねて最近のことを書こうと思います。今私は長崎にいます。人生で二回目の九州です。免許を取りに来たのであまり観光はできていないのですが、とてもいいところですね。太平洋沿いの町で育ったため海にはそこそこ慣れているのですが、このあたりは島が多いので新鮮です。海の向こうに陸地があるのがなんだか面白い。先日教習がない日に展望台に行って海を見てきたのですが、思っていた以上に感動してしまいました。年ですかね。いつか島巡りでもしたいものです。 さてさて、短いですが今日はこのへんで。新作公演でお会いしましょう。

入団から一年!超不器用団員が振り返るNEUでの一年間

 お久しぶりです!(はじめましての方ははじめまして!) 二年生になりました、ぼんぼりです。実家に帰ってしばらく、ついに固体のチョコレートケーキの生成に成功しました。(えっ?液体のチョコレートケーキって何?という突っ込みは野暮なのでお控えください) 入団からちょうど一年がたつということで、昨年度の公演について振り返っていきたいなと思います。(あくまで主観強めなので、制作や機材などを細かく知りたい方は別の記事やツイッターをご覧ください) まずは、秋にイベントの子ども向けスペースで行った落語人形劇、「山号寺号」「饅頭怖い」。 発泡スチロールを使った人形を使ったのですが、この発泡スチロールを切るというのが第一の試練でした。熱くなったピアノ線みたいなもので切っていくのですが、これがびっくりするほどするすると切れていき「えっ?これまっすぐ切れて……なーい!」曲がり具合はご想像にお任せします。 そして、完成した顔の大きさに軽く絶望したことを覚えています。「このサイズの顔に合う体を作らなくちゃいけないのか」と。 しかしこれは杞憂に終わりました。人形劇では、見えない部分って作りこまなくてもいいんです。そう、この人形、実は中が空洞になっっているんです。 それから、難しそうで難しくない、すこし達成感の得られるうなずきの仕掛けも作りました。一体作って自信がついた私は、「先輩が来る前に作業を進められるのではないか」と思って上機嫌で木材にドリルをあてがいました。異変に気付いたのはそれから五分後のこと。前は数十秒で空いた穴がいつまでたっても空く気配がない!そのとき、先輩がやってきて一言「ぼんぼりちゃん、それ逆回転やで」 それでもなんとか人形が完成して、「音とかつけて稽古してみるか」というところで気づいたことが一つ。「あれ?音響やる人いなくない?」子供向けの公演では客席整理が必要なので普通よりも人がたくさん必要になるんです。 私「これどうするんですか?」 先輩「防犯ブザーを改造して役者が音ならせるようにする」 私「防犯ブザーを改造」 そんなこんなで本番。思っていたより大きなイベントで非常に緊張しました。 このイベントでは三回の公演を行ったのですが、どれもたくさんのお客さんにお越しいただきました。中には「饅頭なんて怖くないよ」と突っ込みを入れて...