何を間違えたのか、1日でポケットティッシュを3つ消費しました。宴です。
昨日1日でしたくしゃみの回数は推定3桁にのぼります。教室のみなさんすみません……。コスト的な事情により、今日からは箱ティッシュを持ち歩く予定です。
さて今回は新作製作のご報告(&秋学期新歓のお知らせ)(別記事)と、学内向けにプロ作品鑑賞のお誘い(この記事)です。2記事連続で失礼いたします。
人形劇団ノイでは、12月に千葉県船橋市で実施される、人形劇団ひとみ座「リア王」の公演を観に行こうかと計画しています。
昨日1日でしたくしゃみの回数は推定3桁にのぼります。教室のみなさんすみません……。コスト的な事情により、今日からは箱ティッシュを持ち歩く予定です。
さて今回は新作製作のご報告(&秋学期新歓のお知らせ)(別記事)と、学内向けにプロ作品鑑賞のお誘い(この記事)です。2記事連続で失礼いたします。
人形劇団ノイでは、12月に千葉県船橋市で実施される、人形劇団ひとみ座「リア王」の公演を観に行こうかと計画しています。
OGが在籍するということもあって、ノイも様々なシーンでお世話になる神奈川県の「人形劇団ひとみ座」さん。「ひょっこりひょうたん島」「がんこちゃん」など、TVで見かける人形劇の美術や操演を担当したりもする大きな劇団です。
今回の上演作品「リア王」は、ひとみ座さんのレパートリーの中でも珍しい大人向け作品。子ども向け作品のシェアが大きい人形劇界では、上演される回数が非常に少ない作品だったりします。また、昨年度のいいだ人形劇フェスタに参加したノイ団員たちにとっては、自分たちの上演に時間が被り観られなかった因縁の()作品でもあります。
動画をご覧いただくとわかるかと思いますが、この作品の人形はかなり特徴的です。
人形には体が胸あたりまでしかなく、脚がありません。脚があるように見えるシーンは全て後ろにいる人形遣いが、衣装の裏から自分の脚を入れて見せています。上半身しかないにも関わらず、人形が放つ存在感の強さは圧巻です。
またこの作品は、昔の野外劇場で上演された演劇の形態をモチーフに作られています。作中で出ている音のなかには、実はいわゆる音響さんが流すスピーカーからの音が一切ありません。風雨や雷鳴、効果音に至るまでが全て舞台上にある物だけで作られています。(何がどういう物で作られているのかは実際に舞台を見て探してください✊)
この他にも、多くの人が見たこともないであろう様々な演出を取り入れたこの作品が、12月7日(土)船橋市民文化ホールで上演されます。
興味を持った方、ノイと一緒に観に行きませんか!人形劇に興味がある方、大人向け作品に興味のある方、ノイ団員の生態に興味がある方(!)など、オススメの作品です。
興味のある方・質問のある方は、公式LINEやTwitterのDMなどでお声掛けいただければ、チケットをまとめて購入します。
人形劇団ひとみ座「リア王」
人形だからこそ描ける、壮絶な人間ドラマ。現代に≪命の尊厳≫を問うシェイクスピア不朽の名作。
12/7(土)船橋市民文化ホール
一般3,000円、友の会会員2,600円ペアチケット5,400円、高校生以下1,000円
ノイはお昼前ごろにつくばから電車で移動し、夕方ごろに帰ってくる予定です(詳細は調整)。
もう1本の記事はこちら→秋作品製作のご報告&秋新歓のお知らせ
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の投稿もお楽しみに!宴でした!
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