夏です。暑さで頭が沸きそうです。
水は飲むものじゃなくて食べるもの
そう思いつつ氷をがりがり。
氷が主食になってどんどん生活が乱れつつ。
テスト週間なのをよいことに
夜に起き朝に寝る生活になりつつ。
昨日の夜はシュタインズゲートってアニメを見てました。
電子レンジを使ってタイムマシンを作ろう!かっこわら
って内容でした。
いやはや、昨今のアニメ業界は
守備範囲がやたら広いですね。
びっくりです。
同じフレーズを使ったかがくの絵本を思い出します。
「ドライアイスを使ってシャーベットを作ろう!」
ってやつでした。確か。
水が食べられるなら空気も食べるものだよね
って発想には感動します。
凍った空気からは南極の空気を連想しました。
昔ミネラルウォーターが新しかったころ
「ただのきれいな水が売れるなら
珍しい南極の空気が売れない道理がない」
という発想で南極の空気を売り出そうとした人がいたそうな。
ただし凍った空気は消費者が楽しむ前に溶けてしまう。
詐欺だと訴えられたら元も子もない。
そこで空気に着色することにしました。
着色といっても空気は無色だから音で。声で。
南極に行って「ぉおーい」と叫び、
その声を瞬間的に凍らせて缶に閉じ込める。
あっという間に南極の空気の出来上がり。
この話を聞いた当時は画期的だとか思っていたけど、
今思うと怪談ですね。
缶切りで開けたとたん隙間から
「ぉおーい」という中年男性のかすれ声。
シュールだ。
あつい。
誰か私に怪談していくれないかな。
いいだでちょっとだけ期待してます。
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