先日のブログから呪詛を感じるとの感想を
某先輩から頂いてしまいました。
いかんいかんと反省。
言い訳するとそんな深刻ではないのです。
中身は空っぽ。何にも考えてないのです。
メンヘラじみてみられるけど。
ただ言葉を使ってみたいだけって時、
いっぱいあります。
怒ってないけど激おこぷんぷん丸。
ちょっとなでてみたい程度でぐうかわ。
実はそこまで怒ってないし、興奮もしてない。
ただ言葉がそこにあったから
ちょっと使ってみたいだけなのです。
話は脱線しますが、
小学生集団のしんがりをつとめて
高校生が作ったお化け屋敷に入る機会に
恵まれたことがございます。
とーっても楽しかったです。
小学生の悲鳴と一緒に出す自分の悲鳴が。
全く怖くないけれど、
むしろちゃちすぎて笑うけれど、
ジェットコースター並の悲鳴をあげて、
大人のくせにそんなに怖かったのかと
むしろおばけ役からドン引きされました。
感情があってそれを表現するために
言葉があるんじゃなく、
感情を引き出すために言葉を
使ってるような気がします。
「悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいのだ」
とはとある心理学者の名言ですが、
なるほどと最近思ってきました。
(ちなみにこれ自体は現代の心理学者に言うと
鼻で嗤われてしまうような古い学説です。
ドヤ顔して使う際には注意。)
私自身演技はぶっちゃけ大根もいいとこなんですが
体の演技ではなく、言葉の演技も
あっていいんじゃないかなあ、と、
つらつら思います。
悲しいかなメンヘラとしか
思われないのですが。悲しいことに。
おわり。
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