こんばんは、ねごとです。
バトンなんてものは知りません、更新します。
クリスマス公演、お疲れさまでした!
終わってしまえばなんだかあっという間のように感じられますが、初演出としては成功だったんじゃないですかね。いろんな人に土下座をして、多くの犠牲を払って(ときちゃんのカッターと粉まみれのコートとわたしの出席数とSAN値と)、それでもみんなそれぞれ成長できた公演だったのではないかと思います。ありがとうございました。
最近はすっかりお正月ぼけで、なくしもの忘れものが多くて困ってます。
え、もとから?そんなことはございません。
文サ館に自転車を駐輪して、いざ戻ってきたらあれどこに停めたんだっけ?のパターンは得意中の得意ですし、さらにありとあらゆるものがわたしの手元から消えていきますし、おすし。
なくしたものを見つけるおまじない、というのをテレビで見たことがありまして、なんでもハサミをちゃきちゃきと耳元で動かしながら、「はさみさん、はさみさん、○○はどこにありますか」と尋ねると、はっとなくしたものの場所を思い出せるんだそうです。
そんなばかな、とは思いましたがねごと、挑戦しようと思いました。
そうしたら、思い出しました……わたしのハサミ、今壊れててちゃきちゃきできない…という事実を。
カッターを持ってないので、冬公準備の時に無理してハサミで厚紙切ってたんですよね。
お年玉で新しいハサミとカッターを買おうと思います。
ちなみにこのおまじない、刃物が擦れる音を耳元で聞くことで、身の危険を感じたふうになって脳が鋭敏になり、なくしたものを思い出せる、というものらしいです。へえ……(心理学類)
嘘か本当かはさておき、みなさん探し物の際はぜひお手元の立派なはさみを使ってお試しください。
さて、そろそろノイの次回公演のお話をしないと。
我らがはっぱさんの演出する演目が、じわじわと動き出しはじめました。
演目の中身については……はっぱさんがいつか書いてくれそうですね。
わたしの役職はまだきちんと決まってはいないのですが、演目の原作を小学校のときに読んだことがあったのでちょっとわくわくしてます。
これを機に、と先日原作本をもう一度手にしたのですが、やっぱり小学校のころとは感じ方が違うものですね。大きくなってから読んでも面白かったです。
なかなか一筋縄ではいかない気がしますが、はっぱさんなら大丈夫。
ちょっぴり切なくて、こころ温まる素敵なお話になっていますのでよろしくお願いします。
以上、ねごとでした。
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