スキップしてメイン コンテンツに移動

晴れときどき(ビー玉の)雨


………おとうふです。

50分くらいかけて書いた記事が、

先ほどぜんぶ消えました………(´;ω;`)

ねごとさんに応援いただいたし、頑張って再現します………つらい………。



―――――

つくばは今日暑いですね。

空は澄んで、秋晴れです。

昨日は寒い秋雨だったのに、天気の変化は激しいものです。



今は秋ですが、つくばは秋の存在感が薄い気がします。

例えて言うなら、「なつなつなつなつあふゆーーーーーーー!!!」

みたいな。

暑い夏が終わったら、「あ」くらいの短さで秋がやってきて、「き」をいう前にもう冬の寒さがやってきます。







こんにちは、おとうふです(2回目なのは気にしない)。



なんと約4カ月ぶりの投稿です!!



ん?題名の「晴れときどき雨」は分かったけど、なんかいらないものがついてる、って?



これは、最近行われた非公式イベント、ノイソニTRPG会に由来します。

TRPG、テーブルトークロールプレイングゲーム、

おとうふは今回初めて体験しました!(NEUですね!)

ソニックさんからはTRPGに詳しい方がおふたり、

ノイからもふたりが参加しました。

おとうふのプレーヤーの職業はデザイナーだったのですが、

本来の職業技能では活躍せず、

申し訳程度に取得した「投擲」を振っていたら、

やたら成功しまくって、

夏祭りの景品のビー玉で、いつの間にか敵を打倒していました。

ものを投げるのが一番うまいデザイナーって……、

職業設定どうするんじゃ……。

TRPG会では、他にも面白いことがたくさん、本当にたくさんあったのですが、

これ以上書いていると本題に入れなくなりそうなので、そろそろ本題に入ります。











現在、おとうふは再び、劇団筑波小劇場さんに留学させていただいています。

今回は、学園祭公演の演目の一つ、「グスコーブドリの伝記」で初の!照明をつとめます。

照明は、2年生の時にいいだの観劇で照明を見てから、一度はやってみたいと思っていた役職なので、

一年越しの悲願がかないとても嬉しいです。

筑小さんありがとうございます。



照明に関しては超素人ですが、筑小さんの照明陣のみなさまにご指導いただき、

灯体の名前を覚えたり、照明プランを書いたりして、

一歩一歩進んでいます。





先日、館下倉庫にて照明実験を行ったのですが、

様々な照明で照らすのに合わせて、

下町酒場のちょっとした演奏会、子どもの秘密基地、殺人現場、夜の街のネオンなどが次々に浮かび上がっては消えていくのを見て、ドキドキしました。

(注:全部館下倉庫です)



照明は「場」をつくるのですね。

照明頑張ろうと思えました。

少しずつでも、できることを増やしていきたいです。





おとうふが初照明をしている

筑小さんの学園祭公演について、宣伝したいと思います。

おとうふには座長権限とかないですけど、

ノイ団員の過半数が関わっている公演だから、このブログで宣伝してもいいですよね!

そうなんです!やまびこちゃんは舞台美術と照明助手などをしていて、

前のブログでねごとさんが書いていた新入団員の方も学祭公演に関わっています!

ふたりとも大活躍しています!!!

2つの公演がありますが、どちらにもノイ団員が関わっております。

2つとも足をお運びいただければ幸いです。









******************



「筑小芝居小屋2016」



【演目】

☆「グスコーブドリの伝記」

★「マザーミルク」



【日時】

11月5日(土)

☆10:30/★13:00/

☆15:30/★18:00

11月6日(日)

★10:30/☆12:15/

★14:15/☆16:00



※開場は開演の15分前です。



【会場】

筑波大学第1エリア1E102教室



【料金】

前売:200円

当日:300円



特設サイトはこちらから

******************





―――――

ここまで読んでいただきありがとうございます。

ビビりながら、何度も本文をコピーしながらでしたが、

無事書き終えられました!やったーー!

終わり良ければすべて良し!

おとうふでした。












コメント

このブログの人気の投稿

文化庁メディア芸術祭

面白い展示のお知らせです。 11月1日(土)ー11月3日(月)の3日間、 筑波大学の総合交流会館(ガラス張りのとこ)と講堂にて 文化庁メディア芸術祭の展示があります。 かなりメジャーなイベントらしいのですが(なにせ文化庁)、 今年は筑波大にも巡回するという珍しい機会だそうです。 なんで筑波に来るのかというと、筑波大の芸専の人が過去によく受賞しているからだそうです。 あ、チラシにワダさん(2007筑波凱旋公演の会場を貸してくださった方)の名前もありましたよ。第9回と第11回推薦作品だそうです。ワダさんすごいですね。 そしてお得な企画が、シアター上映。 ラインナップは 11月1日 11:00「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」原 恵一監督(第6回大賞) 13:00「マインドゲーム」湯浅政明監督(第8回大賞) 11月2日 11:00「時をかける少女」細田 守監督(第10回大賞) 13:10「河童のクゥと夏休み」原 恵一監督(第11回大賞) 16:00 連句アニメーション「冬の日」川本喜八郎監督(人形劇で有名な)、他(第7回大賞) 11月3日 11:00「千年女優」今 敏監督(第5回大賞) 13:10「もののけ姫」宮崎 駿監督(第1回大賞) となっています。これらをなんとフィルム上映と聞きました。 しかも無料。見たい方は早めに行かないときっと入れないですよ。 全国規模ですから。会場は講堂です。 そして11月1日16:30-18:00 メディアアート・シンポジウムがあります。 出演は岩田洋夫(筑波大教授)    クワクボリョウタ(メディア・アーティスト)    土佐信道(明和電機) 司会 三田村畯右(筑波大名誉教授) 豪華な顔ぶれですね。 展示の方もすごいと思いますよ。10:00-18:00 入場無料 あの狭い空間に展示しきれるのか不思議ですが。 私は「モルフォタワー」Youtubeで動画は見たことありますが、ぜひ生で見たいです! というか、どれも選ばれた作品なんだから、すごいに決まってます。 ぜひ、興味のある方は行って見てください。 http://plaza.bunka.go.jp/festival/event/tsukuba.php 宇宙

明日から旅に出ます

こんばんは、胃腸薬です。 今日で今年度も終わりですね。 私の人生も、今日を最後に学校という温室を出るわけです。 昨日30日(水)は、つくばで後輩たちが追いコンを開いてくれました。 裏では、「はっちー二十歳の会」も粛々と進められており。 楽しかったです。 カメラを忘れたのは痛かったですが、 かわりにはっちーカメラを我物顔で使わせてもらいました(笑) 明日は記念すべき第一歩の日ですが、いま、かなりネガティヴな気分です… 緊張だし。入社前課題の進みがよくないし。これがもとですぐ解雇されちゃったらどーしよー。 明日はともかく、なんで私服仕事なのよ。何着りゃいいのよ… このように、思考がどんどん暗いほうへ行くわけです。 でもまぁ、やるしかないですからね! 仕事がある、てありがたいよね。やることがある、ていいよね! たたかいますよ!私、胃腸薬は! 最後のノイブログは、もっと感慨深いことを書きたかったですが(笑)、 こんなんなりました↑ 今後のノイブログを楽しみにしています。 みんな、楽しくノイってってください♪ では!

三ヶ月 讃歌月

卒業しました、さんかくです。 卒業証書を見るまで、本当に卒業できるのか不安でしたが、ちゃんと頂けました。 式では、4年ぶりに会う顔やら、バイトやゼミ仲間など、思い出深い顔に会えて懐かしい気持ちになりました。(卒業式で懐かしむのも変なはなしですね) 卒業式はまぁ大切なイベントだったわけですが、それ以上に私にとって重大だったのは「人形劇団NEU卒業公演 人形讃歌」です。 私の演出した「金魚列車」は三年前(?)の脚本コンペに出したのが始まりで、結局ほとんど脚本は変わらず公演に至りました。 一方の、主人公の人形は一年前に出来上がり、「余裕ダゼ!」と思っていましたが、結局新たに作り直したので全然余裕ではなかった。 人形(ものづくり)に関しては「こうすればよかった」と思うことが沢山あります。 ・坊やの腕の関節の改善 ・坊やの胴体の糸調節 ・ママの腰に糸をつけること ・ママの膝関節の変更 ・若者にメガネと帽子をつけること ・若者に入れたオモリを減らすこと ・カラスの足を可動式にすること ・水蒸気装置の実践 もう、きりがないです。 これを読みながら、 「いやいや、もっと根本的に改善するところがあっただろ!」と感じたかもしれません。OBの方もスッキリしない点があったようでした。が、あえてそこには触れません。 人形劇、特に私が演出するような人形劇の場合は人形そのものの問題が演技に大きく響いたと思います。そして、今回は私が観たいものに、私が作りたいものに、みなさんを巻き込んだようなものでした。 だから、「金魚列車」に何か不自由な問題があったとしたらさんかく氏自体の問題です。 言い訳はこのくらいにして、 もう、とにかく、楽しい三ヶ月でした。22年間生きて来て、こんなに好きなことばっかりな日々はなかったんじゃないかな。そして、こんなにクレイジーなまでにものを作りまくった日々はないな。 ノイスペースで人形遊びしたり、狭いさんかくハウスで練習したり、天の川でビラ配りしたり、はちみつさんと雪山の遭難のような徹夜をしたり、そして、好きなものを好きなように作れた。自己満足かもしれないけれど楽しかったな。 次に黒子になる日は… もう、決まっていたり? では、さよなら。 さんかく。