スキップしてメイン コンテンツに移動

狂信ブラックボックス⇔篤姫


今日は劇団SONICBOOMさんの公演がありました。

ノイからぐるぐる君が客演として参加していたので、

ぜひ観に行かなくてはと思い、観にいってきました。

いろいろあったのでいつ公演日なのかちゃんと確認してなくて、

そういえばと思ってビラを見たら13・14日だったので驚きました。

前は公演があるとコンビニさんが誘ってくれたけど、最近誰も誘ってくれない。

私がせんといかんのか。でも気が付くのが遅かったからな。

会場を他劇団の掲示板で調べてみたけどもわからなかった、ノイブログに載せてくれればよかったのに。

差し入れ準備できなくてごめんなさい。



内容はラジオをテーマにしたオムニバスで、全部で6演目ありましたが、

今思うと、ラジオがドラマの「ロスタイムライフ」の温水さんみたいなポジションだった。違う話なのに、全部にラジオが出ていました。

だから6演目もあっても、まとまってる感じがしたんですね。納得。

ぐるぐる君は前半出てこないなぁと思ったら、後半は3本も出演していて、

大活躍でしたね☆

舞台で見るぐるぐる君は、照明が当たっていつもより白く見えました。

そして手の綺麗さが際立っていました。

今振り返ると、3役どれも違った演技をしていて、演じ分けててすごいなぁと

思いました。いい役もらってよかったね!カツラがずれてた時は、あちゃーと思ったけど。





帰ってから「篤姫」の最終回を観ました。

もう泣けて泣けて、3~4回泣けるシーンがあったので、その度ティッシュを消費しました。あーでも終わってしまってすごい切ないです。毎回好きなドラマが終わるときはすごく切なくなりますね。明日から何を楽しみに生きてゆけばいいのかって気分になりますね。最近全然読書はしませんが、本って1日とか2日で読んでしまって、あまり長く時間を共有できないけれど(特に私は同じのを何度も読まないので)、テレビドラマは1シーズンとか1年とか、長い時間を共有するものなので、そのときの自分の思い出も重なって、忘れられないものになるなぁと感じます。音楽とかもそうですよねー。

そういうのってなんかいいな。舞台とか、芸術とかとは違う、生活に寄り添っているからこそのよさもあるんですね。

高揚していて長文になってしまってすいません。





宇宙












コメント

このブログの人気の投稿

富士山アネットー不憫ー

14日に体芸中央棟で行われたパフォーマンスを私も手伝っていたのですが、 そこでは3月のコンポタ「さよならワンダーランド」で“チョコレイト”に 出演していただいた石山優太さんも手伝っていらっしゃって、 打ち上げでとっても素敵なチラシ(?)をいただいたので、 皆さんにも宣伝しようと思います。 なんとビニールバックに公演情報など印刷されたものがチラシがわりでした。 サイズはA3くらいで、私もそんなチラシは初めて見たので感激しました! 城さんから話を伺ったところでは、演劇っぽいダンス?だそうです。 ストーリーはあるのだけれど、セリフはなくて、全部動きで表現しているんだそうです。 会場は下北沢のザ・スズナリです。すごいですね。 以下詳細です。 「不憫」 作・演出・振付 長谷川 寧 病院という施設内、其処に居る数々の不憫な人間が、 その肉体を必要に駆られて変えて行く様は、まるで人間の進化。 ●日時 2008.12.26(金)ー29(月) 26     20:00 27 15:00 19:30 28 15:00 19:30 29 14:00 18:00 開場は開演の30分前、受付は1時間前 ●チケット(日時・全席指定) 早割 2500円(振込・11/20まで) 前売 2800円 当日 3000円 学生 2500円(前売当日共・要学生証) 団体 7800円(3名・要予約) ●会場 下北沢ザ・スズナリ 小田急線・京王井の頭線下北沢駅、南口徒歩5分 富士山アネット プレゼンツ 代表の長谷川さんは、パパタラにも参加してるみたいですよ。 http://fanette.fc2web.com/ 宇宙

夏公演「プレゼント」を終えて

私が入団してはじめてノイのブログを書いています。 人形劇団NEU(ノイ)の石畳です。  夏公演「プレゼント」、無事完走することができました。   本当に大変で直前までうまくいくのかハラハラドキドキでしたが、  本番2公演、皆様に今私たちができる最高のものをお届けできたのではないかと思います。 たくさんのあたたかい拍手やご感想をいただき、胸がいっぱいです。 千穐楽でも少しお話させていただきましたが、  この公演に至るまでを終演記念に記しておこうと思います。  私が入団したのはまだ1年生だった去年の夏。 ちょうど前回の公演「夜明けを夢想して」から数ヶ月後で その公演を見たわけでもなく、演劇や人形劇をやったことがあるわけでもなく、 ただ人形劇が好きで、ただ人形劇をやってみたいと思って入団しました。 そのときの活動に来ていた団員は幽霊団員が多くほんの数名。 今のように公演をすることもできず、実際の活動もほとんどありませんでした。 そして1月、代替わりとともに活動に来ていた先輩はNEUを卒業し、 私はひとりぼっちの座長になりました。 ノイを解体するかどうかという話も飛び交う中、 ノイのことなんて何も知らない私はどうすればいいのだろう? そんなことを考えていました。 1月末、私の同級生の七輪が入団しました。 七輪はこんな状況にも関わらず入団してくれて、 人形劇をやりたいね、団員を増やしたいねと言ってくれました。 入団直後から事務仕事の半分をお願いしています。 本当にずっと支えられています。ありがとう。 3月、人形劇団プークさんの「ねこはしる」を観に行きました。 七輪がはじめて観た人形劇でした。 「やっぱり人形劇やってみたいね」   そんな想いが2人の中で強くなった日でした。  この頃から、ノイのOB・OGとの交流も増えました。  多忙で活動に来られなかった千夜一夜や最中も  時間を見つけてはノイに帰ってきてくれるようになりました。  4月、ある日の新歓終わりに千夜一夜に言われました。  「そろそろ公演をやりたくないのか?」 「やりたいです」   「じゃあはじめてだし、人形もそろっているし   『ブレーメンの音楽隊に...

いいだへ

今、飯田線に乗っています。 ボックス席をひとりじめですよ。 窓の外を流れる風景に、身も心も癒されます。 今年の電車は、みんなバラバラにしか座れないことが多く、 ちょっと寂しかったです。 でもまぁ、私はいまの状態に満足しています。 電車万歳! 胃腸薬