ぐるぐるです。
忙殺される原因を洞察しようと思索に耽ることで倒錯の世界に逃避し、結果として忙殺されるのだという考察に私が初めて至ったのは、いつのことだっただろう?私がそれに気付かされるのはいつも決まって多忙な時である…(こっから回想シーン)。
というわけで例によって実習室にこもっています。例によるというけれど、僕は何もいつも実習室にこもっているから今ここにいるわけではありません。例によってやることがあるからです。もちろん、僕にやることがあるのも、例によるからではありません。この場合例によるというのはつまりその、なんていうか、うまく言えないんですが、というより認めたくないんですが、要するに僕はいつも実習室にこもっているんだってことなのです。例とはこれまでの事例のことを言うんですもんね、当然ですよ。最近自分の進路について、非常に悩んでいます。悩んでいるというよりは悔いております。なんでもっと早く動き出さなかったンなろうなーって。数学を勉強しない学類に入って数学の教師になろうなんて、ね。自分で勉強する方法はあったのに。少なくとも大学にいるうちの方が絶対に勉強に時間を割けるのに。今日は県職員の採用ガイダンスに行ってきました。地元だったんで知り合いに会いましたよ。まぁその知り合いはともかく、周りは自分よりよっぽど真剣に卒業後を考えてるんだろうなーなんて考えてました。今からでも頑張ります。はい。でも頑張りたくないんです。これは困りましたぞ。やりたくないことばかりやってる気がする。こうやってノイブログに愚痴を書き込むのだって、逃避としてやっているのでしょう。逃避って、嫌なことから逃げるときにするものなのに、逃避としてやってることって、楽しめないんですよね、当り前か。ぷよぷよがいかに素晴らしいゲームであっても、逃避場所としての素晴らしさは持ち合わせていないのかもしれません。逃避としてなら部屋の掃除の方がよっぽどいいですね。結果が生活の中に残るから。まぁ僕の今までの人生基本的に逃げでした。消去法で選ぶんですよ。逃げても逃げても、今まではなんだかんだで道がありました。これから先にも道があるのかどうか、僕は不安です。楽な方に逃げたかったのに、どうしてだか辛い方に逃げてきました。結果、やりたくもない勉強をしなければならない。やりたい勉強、というものを僕が持っているかはわかりませんが、今卒業のために必要な勉強が、卒業後に必要な勉強に簡潔には結びつかない、というのが辛いです。まぁ数学科に入学していたとしてもこうやって同じようなことを言っていただろうとは思います。ただ、僕が悔いるのは大学選びに真剣にならなかったことです。高校時代、真剣に進路について悩んだ結果が今の状態であるならば、僕はどんなに気持ちが楽だろうと思うのです。まぁ自分が教壇に立つなら、こういう話をするでしょう。というお話。ここまで読んじゃった方、ごめんなさい。
タイトルは、今日(日付的には昨日のことですね)はちみつちゃんの送ってきたドッキリ(かどうかは今日のNEUで明かされる)メールに因んでです。もし、あのメールがエイプリルフールに送られてきたらまぁまず疑いますってことです。スカイハイに意味はありません。リキエルもイズコもジグソーも関係ありません。
3年になって自分の状態を見ると、今まで何やってたんだろうって思うよね。
返信削除私は4年も居たのに、何も出来る気がしないよ。
あぁ、おしどりの雛たちがめっちゃ高いところから飛び降りてる。
羽ちっちゃくて飛べないのに。勇気あるなぁ。(プラネットアース)
再放送、やってるんですねー。実習室も人が減ってきました。
返信削除てか、宇宙さん起きてるんですねー。お疲れ様です。
>今卒業のために必要な勉強が、卒業後に必要な勉強に簡潔には結びつかない、というのが辛いです
返信削除いまごろその話題ですか(笑)
もはやそのネタは笑い話として日常茶飯事ですよ。
悔いる気力が残っているなら、まだしばらくは大丈夫だと思います。