スキップしてメイン コンテンツに移動

今更ですが


どーも、デジタルです。寒くなってきましたねー。



さて今更なのですが、某先輩の卒業時のコメントが載ったノイノートがずっと僕の部屋にほったら…もとい、

「大事に保管」してあったのです。なので、読んでいない人がいるかもしれないと思い、おまけで僕のコメントもつけてブログで紹介させていただきます。(ちゃんと許可はとってありますよー)

ちなみに、某先輩としているのは本人の希望です。ばれるとおもいますけどね。

ではいってみましょー





黒木君



 カーペットごめんなさい。ひたすらこれです。「いろいろと心配はあるだろうけれど、大丈夫だよ」と書きたいけれど、今までNEUの「いろいろ」を大丈夫にしてきたのは私ではないな。と気づき、言葉をなくしました。二人の先輩を上手く利用していけばいいのではないかな。(自信を無くしたチョコレイト妖怪より)



コメ:もう誰かはわかりましたよね。





はっぱちゃん



 君にも謝りたい。(何に対してか、はあえて書かない)なんとなく、いろいろな仕事を背負いそうな木村タエちゃん。黒木君やものづくりがとくいそうな新入生を使って楽しめるといいね。

卒公、はっぱちゃんにも観てもらいたかったなあ。はっぱちゃんは今後のNEUの影の権力者になる威厳があるよ。



コメ:影というより…ごほん。木村タエって誰だろう?





風鈴君



 音響、本当にありがとう。君なしでMACを使えるか不安です。ママの声も、はっぱちゃんのつもりだったのが、まさか君になるなんて思いもしなかったけれど、本来風鈴君の役だったかのようにハマリ、うれしかったです。人形劇ならではの配役でしたね。これからもいろいろなハマリ役、意外性のある役が見つけられるといいね。楽しみにしています。



コメ:意外性のある役、また見たいです。何かいいの無いかなー





ピカいちちゃん



 もんじゃで堀を作っているときにも思い出したのだけれど、いつかの飯田で、ピカちゃんが掘に落ちたのを連想しました。くれぐれも夜道には気をつけてください。ひとちゃんがピカちゃんのことをよく白鳥に例えているのを耳にしますが、私はどうやらひとちゃんの教えてくれるピカいちさんを知らずに卒業するようです。残念。

私は絵を描くのは割りと好きですが、記号を組み合わせたような絵しか描けません。だから、ウサシルのデザイン画?イメージ画?に単純に感動しました。



コメ:堀に落ちたピカいちちゃん…ちょっと見てみたい気が。冗談です、気をつけてね。





一人旅ちゃん



 困ったことに「某先輩」とひとりたびは一括にされてしまいがちですね。でも私は知っている。「某先輩」はわがままに好きなことしかしていなかったが、ひとちゃんは誰よりもNEUのために働いていたことを。先日落書き君と話していて気がついたのだけれど、なんだかんだで挙げていくと、NEUで一番しっかりしているのはひとちゃんなのではないか、という事実が発覚しました。カラ回りしてしまいがちな私たちですが、きっとみんなひとちゃんが一生懸命なのは理解している。そしてあのアルバムに愛があることもわかっている。



コメ:一人旅ちゃん、君はイケメンだよ。「某先輩」のところは脳内変換して読んでください。





らくがき君





コメ:君は読んでたからいいよね。







さて、らくがき君をオチに使ったところで、この辺で終了となります。卒業生のありがたいお言葉を胸に刻んでおきましょう。



では。












コメント

このブログの人気の投稿

文庫本

ふと入った古本屋さんで、表紙で選んだ文庫本を読んだら、とってもよかった。 こういう出会いがあると、気持ちが落ち着くな。 この世界に私の好きなものがまたひとつ増えたよ。うれしい。 「センセイの鞄」。 BONNE PINKさんの Happy Ending という曲とすごく合うと思う。 個人的に。 聴きながら読んでたから。 自分なりの合う組み合わせを見つけるのもまた喜び。 宇宙

夏公演「プレゼント」を終えて

私が入団してはじめてノイのブログを書いています。 人形劇団NEU(ノイ)の石畳です。  夏公演「プレゼント」、無事完走することができました。   本当に大変で直前までうまくいくのかハラハラドキドキでしたが、  本番2公演、皆様に今私たちができる最高のものをお届けできたのではないかと思います。 たくさんのあたたかい拍手やご感想をいただき、胸がいっぱいです。 千穐楽でも少しお話させていただきましたが、  この公演に至るまでを終演記念に記しておこうと思います。  私が入団したのはまだ1年生だった去年の夏。 ちょうど前回の公演「夜明けを夢想して」から数ヶ月後で その公演を見たわけでもなく、演劇や人形劇をやったことがあるわけでもなく、 ただ人形劇が好きで、ただ人形劇をやってみたいと思って入団しました。 そのときの活動に来ていた団員は幽霊団員が多くほんの数名。 今のように公演をすることもできず、実際の活動もほとんどありませんでした。 そして1月、代替わりとともに活動に来ていた先輩はNEUを卒業し、 私はひとりぼっちの座長になりました。 ノイを解体するかどうかという話も飛び交う中、 ノイのことなんて何も知らない私はどうすればいいのだろう? そんなことを考えていました。 1月末、私の同級生の七輪が入団しました。 七輪はこんな状況にも関わらず入団してくれて、 人形劇をやりたいね、団員を増やしたいねと言ってくれました。 入団直後から事務仕事の半分をお願いしています。 本当にずっと支えられています。ありがとう。 3月、人形劇団プークさんの「ねこはしる」を観に行きました。 七輪がはじめて観た人形劇でした。 「やっぱり人形劇やってみたいね」   そんな想いが2人の中で強くなった日でした。  この頃から、ノイのOB・OGとの交流も増えました。  多忙で活動に来られなかった千夜一夜や最中も  時間を見つけてはノイに帰ってきてくれるようになりました。  4月、ある日の新歓終わりに千夜一夜に言われました。  「そろそろ公演をやりたくないのか?」 「やりたいです」   「じゃあはじめてだし、人形もそろっているし   『ブレーメンの音楽隊に...

舞台裏に魅せられて:作品を支える機材&取り組み

壊れていた自転車のチェーンカバーがついに直りました。宴です。 1年から乗り続けて4年目に突入した宴's チャリですが、つくば-東京を往復したり山登りをしたりで走行距離をガンガン伸ばしており、あちこち修理を重ねて現在に至っています。 卒業まで最低でもあと1年は乗る予定です。もう少し頑張ってくれ…… さて今回のブログ、ノイの 機材や道具に隠された秘密 をご紹介したいと思います。 学内外を問わずあちこちを飛び回って公演をしているノイですが、筑波大の劇団サークルとしては最も小さい団体です。 舞台設営や上演に使う道具を改良し続け、少ない人数でも公演が打てるよう様々な取り組みをしています。 【舞台設営】 筑波大の演劇サークルで唯一、学外でも公演をするノイ。舞台は全て持ち運んで、あっという間に組み上げられます💪 どんな場所での上演でも、妥協のない舞台をお届けするのがモットーです。普段はお目にかからない設営風景をどうぞ! #ノイ新歓2020 pic.twitter.com/9QMENcY8s9 — 筑波大学 人形劇団NEU / Puppetry Troupe NEU (@tsukuba_neu) May 6, 2020 この記事を書いている宴(情報メディア創成学類4年)は、何を隠そう 機材や道具が大好きで、メンテナンスや改造をしまくってきた張本人 です。個人視点でなにを書いてもいいって言われた(言われてない)ので、今回はちょっとコアな内容でお届けします!わあい! 【目次】 【もっと速く簡単に】舞台装置 【より綺麗に、より手軽に】音響・照明 ホールの環境に近い照明 オペレータの人数削減 まとめ <ちなみに>やっぱりすごいプロの技 【もっと速く簡単に】舞台装置 劇団系サークルの多くが単管と木板で組まれた舞台を作るなかで、 大量の幕でできたノイの舞台 はある意味特徴的です。背景となる大きな幕(大黒)や、役者を隠す袖幕などを並べます。 「おとしもの」より(@筑波大学中央図書館 / 2019) 「Compass」より(@学内教室 / 2020) この幕は、かつてはプラスチックの軽量パイプを組み合わせて作っていましたが、いくつか短所がありました。 (枠が歪むので) 寝か...