スキップしてメイン コンテンツに移動

生き生き


おこんばんは。

久しぶりにブログにやって来ました、ねごとです。



昼間に稽古教室を予約しようと支援室まで出かけたら、書類を忘れて愉快なねごとです。

みんな笑うがいいさ……。



ということで(?)愉快に近況報告をしたいと思います。



この頃は季節の変わり目ということもあり、体調を崩す団員が目立つのが気になります。

ものづくり作業も、早退とか欠席とかでちらほらと休んでもらってます…みんな体調には本当に気を付けてほしい…夏はまだまだこれからやで……(+_+)







かく言うねごとはというとですね、





今日献血しに行ってました!





むちゃくちゃ健康です。

そりゃあもう、みんなに分けてあげたいくらい。

しいて言えば最近食欲が少し減ったかな~と思ったのですが、なんてことはない、食べる量が少し減ってようやく人並になったくらいの程度でした。おかしいなあ。



別にわたしだけサボってるとかではないはずなんですけどね(´・ω・`)?

体調を崩している団員の分まで頑張ろうと思います。





今日ももともと空きコマにお仕事するつもりで支援室に向かったのですが、冒頭で述べたような出来事がございまして、

また書類を取りに帰ろうにも一度帰ったら二度と6限の授業に出る気にならないような気がしまして、

そこで3学のところで献血コーナーをやっているのを見かけまして。



もともと貧血気味だから献血させてもらえないかもしれないな、でも無料で血液検査までさせてもらえるならやってみようかな、と思って足を運んでみた次第です。



献血自体は、ずっと前からやっておきたいと思っていたのです。今回がはじめての献血でした。



結局血液の成分にも血圧にもどこにも異常はなく、だいたい200mlくらいの血液を捧げてきました。

ただ血液が流れるのが相当遅いらしくて、目標の血液量まで達する前にタイムリミットがきてしまいました。

全くこんなところまでのんびり屋なのかよ、と自分自身にツッコミを入れつつ帰りました。



採血してくれたおばsお姉さんによると、「400mlくらい採ってもその日のうちに同じだけの血液が身体の中で作れてしまうから大丈夫」なのだそうです。

すごいなあ。なんていうか、偉いなあ。健気だなあ。

採血の間も、血が身体の中をどくどく脈打って流れているのが直接感じられて、ああわたしが何気なく生きている間にもこうして体内のいろんな所がせっせと働いているんだなあ、と感動しました。

いつかそういう演目作りましょう。







…とまあ、ねごとの近況報告は置いておいて。



ノイの今年の新人・いいだ公演の準備が少しずつ、本当に少しずつ進んでいます。

最近はものづくりが中心ですね。

さくさくとスタイロ削ったりボンドまみれになったりして作業しています。

ただ、前述の事情により体調不良・団員の多忙から人が揃わず、作業場は困窮を極めています。



だれかお手伝い来てくれないかなあ。ちらっちらっ。





そうそう、つい先ほどポスター・ビラの入稿が完了したみたいです!ヤッタネ

今回の宣伝美術は、お馴染みの時の鐘ちゃんからバトンタッチしておとうふちゃんが担当しています。

初めてで慣れないお仕事でしたが頑張ってくれたみたいです。あと少ししたらお披露目出来ることかと思いますので、お楽しみに…!



ねごともこっそり今年のノイTシャツのデザインを考えたりしてました。誰にも了承をとらず勝手に、かつ授業中にですけどね。

でもちゃんと授業受けるし働くよ?ほんとだって!





そんなこんなで、ノイの次なる目標は8月初旬のいいだ人形劇フェスタ公演、続く8月中旬の新人公演となりそうです。



もうすぐで宣美と一緒にみなさんに詳細をお知らせできるはずですので、お楽しみに!



明日こそは元気に教室取りにいくぞ!頑張るぞ!

ではでは、ねごとでした!












コメント

このブログの人気の投稿

文化庁メディア芸術祭

面白い展示のお知らせです。 11月1日(土)ー11月3日(月)の3日間、 筑波大学の総合交流会館(ガラス張りのとこ)と講堂にて 文化庁メディア芸術祭の展示があります。 かなりメジャーなイベントらしいのですが(なにせ文化庁)、 今年は筑波大にも巡回するという珍しい機会だそうです。 なんで筑波に来るのかというと、筑波大の芸専の人が過去によく受賞しているからだそうです。 あ、チラシにワダさん(2007筑波凱旋公演の会場を貸してくださった方)の名前もありましたよ。第9回と第11回推薦作品だそうです。ワダさんすごいですね。 そしてお得な企画が、シアター上映。 ラインナップは 11月1日 11:00「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」原 恵一監督(第6回大賞) 13:00「マインドゲーム」湯浅政明監督(第8回大賞) 11月2日 11:00「時をかける少女」細田 守監督(第10回大賞) 13:10「河童のクゥと夏休み」原 恵一監督(第11回大賞) 16:00 連句アニメーション「冬の日」川本喜八郎監督(人形劇で有名な)、他(第7回大賞) 11月3日 11:00「千年女優」今 敏監督(第5回大賞) 13:10「もののけ姫」宮崎 駿監督(第1回大賞) となっています。これらをなんとフィルム上映と聞きました。 しかも無料。見たい方は早めに行かないときっと入れないですよ。 全国規模ですから。会場は講堂です。 そして11月1日16:30-18:00 メディアアート・シンポジウムがあります。 出演は岩田洋夫(筑波大教授)    クワクボリョウタ(メディア・アーティスト)    土佐信道(明和電機) 司会 三田村畯右(筑波大名誉教授) 豪華な顔ぶれですね。 展示の方もすごいと思いますよ。10:00-18:00 入場無料 あの狭い空間に展示しきれるのか不思議ですが。 私は「モルフォタワー」Youtubeで動画は見たことありますが、ぜひ生で見たいです! というか、どれも選ばれた作品なんだから、すごいに決まってます。 ぜひ、興味のある方は行って見てください。 http://plaza.bunka.go.jp/festival/event/tsukuba.php 宇宙

明日から旅に出ます

こんばんは、胃腸薬です。 今日で今年度も終わりですね。 私の人生も、今日を最後に学校という温室を出るわけです。 昨日30日(水)は、つくばで後輩たちが追いコンを開いてくれました。 裏では、「はっちー二十歳の会」も粛々と進められており。 楽しかったです。 カメラを忘れたのは痛かったですが、 かわりにはっちーカメラを我物顔で使わせてもらいました(笑) 明日は記念すべき第一歩の日ですが、いま、かなりネガティヴな気分です… 緊張だし。入社前課題の進みがよくないし。これがもとですぐ解雇されちゃったらどーしよー。 明日はともかく、なんで私服仕事なのよ。何着りゃいいのよ… このように、思考がどんどん暗いほうへ行くわけです。 でもまぁ、やるしかないですからね! 仕事がある、てありがたいよね。やることがある、ていいよね! たたかいますよ!私、胃腸薬は! 最後のノイブログは、もっと感慨深いことを書きたかったですが(笑)、 こんなんなりました↑ 今後のノイブログを楽しみにしています。 みんな、楽しくノイってってください♪ では!

三ヶ月 讃歌月

卒業しました、さんかくです。 卒業証書を見るまで、本当に卒業できるのか不安でしたが、ちゃんと頂けました。 式では、4年ぶりに会う顔やら、バイトやゼミ仲間など、思い出深い顔に会えて懐かしい気持ちになりました。(卒業式で懐かしむのも変なはなしですね) 卒業式はまぁ大切なイベントだったわけですが、それ以上に私にとって重大だったのは「人形劇団NEU卒業公演 人形讃歌」です。 私の演出した「金魚列車」は三年前(?)の脚本コンペに出したのが始まりで、結局ほとんど脚本は変わらず公演に至りました。 一方の、主人公の人形は一年前に出来上がり、「余裕ダゼ!」と思っていましたが、結局新たに作り直したので全然余裕ではなかった。 人形(ものづくり)に関しては「こうすればよかった」と思うことが沢山あります。 ・坊やの腕の関節の改善 ・坊やの胴体の糸調節 ・ママの腰に糸をつけること ・ママの膝関節の変更 ・若者にメガネと帽子をつけること ・若者に入れたオモリを減らすこと ・カラスの足を可動式にすること ・水蒸気装置の実践 もう、きりがないです。 これを読みながら、 「いやいや、もっと根本的に改善するところがあっただろ!」と感じたかもしれません。OBの方もスッキリしない点があったようでした。が、あえてそこには触れません。 人形劇、特に私が演出するような人形劇の場合は人形そのものの問題が演技に大きく響いたと思います。そして、今回は私が観たいものに、私が作りたいものに、みなさんを巻き込んだようなものでした。 だから、「金魚列車」に何か不自由な問題があったとしたらさんかく氏自体の問題です。 言い訳はこのくらいにして、 もう、とにかく、楽しい三ヶ月でした。22年間生きて来て、こんなに好きなことばっかりな日々はなかったんじゃないかな。そして、こんなにクレイジーなまでにものを作りまくった日々はないな。 ノイスペースで人形遊びしたり、狭いさんかくハウスで練習したり、天の川でビラ配りしたり、はちみつさんと雪山の遭難のような徹夜をしたり、そして、好きなものを好きなように作れた。自己満足かもしれないけれど楽しかったな。 次に黒子になる日は… もう、決まっていたり? では、さよなら。 さんかく。